言わず、言われず、ただ泣きたかった
その声が、怒りであろうと、悲しみあっても、
本当に存在する、相手がいるのだろうか
そんな不安にかられて
ないている
だから、誰かの存在を見つけることが出来て
誰かが呼んでくれることに気付いて
数ある人のなかで、端っこでも
涙を拭いて、頑張る、そういって
上ばかり見ている
本当は泣くことではなく
微笑みたい、可愛く、賢く、綺麗に
答えは無く、勉強もない。
それが、不安の出口だろうか
でも、知っていたはず
それが醍醐味だと
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