様々な 模様を織り
一つの作品が生まれる
綺麗な 織物の先には
必ず ほつれがある
いくら 頑張っても その跡には
苦具合が生じる
自分は 完璧にすることが 誠意であり
前向きな 仕事の向かい方も
心得ている ほつれなどは コントロールできる
その肩書が 重要である
ほどに 私は しらんふりにであう
なぜなんだろう 頑張れば それが一番
一番大事な姿勢
ほどに 自己紹介も 終わるだろう
ひとりの 押し問答が続く それも 自分の悟り
ひとに合わせていくには じぶんを見つめる
伝えて 解ってもらう それが 大事
なので ひとりぼっち
理由など 後からでいい
ほどに 涙する
笑って 笑顔で てっ そうやって
いつものこと 毎日そう 変わらないから大丈夫
なので ほどこしをもらう
そんなこと ありがとう
ほどに よかった 満足 ちょっと 心がおちついた
そして、わかった
なので また あした
冗談じゃない
ほどに 勉強しろ
わかった スキルを上げる
などなど
の繰り返し
結局 プライドだけが高い
私は今まで 怖かった 何もかも 恐ろしい
話すこと 触れること 時には 気持ちを荒げ おこること
怖い 怖い 怖い
だから こうなんだ
怖い 怖い 怖い
だから つまらないんだ
なにより 自分自身が怖い
だから 弱いんだ
こんなままでいさせて
今はまだ 力が出ない
一番力が出る時じゃないと
ほどに 勝手じゃん
またか・・・そうだよ・・・
答えは 簡単なのに
ここまでの私は
私ではない 病気である
これが ほつれ という病気の部分