間違いであることすら 気づかなった
私は いまだに 親元で暮らしています
なので 何不自由ない生活です
それは よいことであります
それが いま 必要だから
その理由は いま 家族って何?
そこから 答えが ようやく 見えてきました
その 答えは 親を見ることではなく
子どもである ことでもなく
社会に 出てゆく
その一歩の 親を 認める ことが
親は 離れることなどない のだから
そこから 自由に暮らす
その 関門を くぐらなくてはならない
なによりの 社会の 中で生き抜いている
その声を無視することない
そして 太鼓判をもらう
その 姿勢が 今の私を 動かしています
何もしてないよ なにも 頑張ってないよ
そんな 子どもの考えでは
なにも なく 引きずられてゆくだけ
私は 今 ちょっと 小うるさくなる
おばさんになりつつ あります
それが 生きる道であるかのように